レベル1は草原でしたが、あまり現実的じゃないですね。 そこでレベル2はもっと我々の生活に密着しているところ‥ そうです!トイレですね。
さあトイレの中でカレーを食べてるところを想像してください。
みなさん、想像できましたか?
なんか本当に食べたくなっちゃったでしょ♪ できた人は想像だけではもったいないので、 実際にトイレでカレーを食べてみましょう。
>カレーを用意できない…
ではカレーに近いもの、外見だけでも似てるものを トイレで用意してください。
ここで一番難しいのは カレーと間違ってウンチを食べてしまうことですね。 実際、挫折者の多くはここでくじけてしまいます。 見た目に惑わされず、においを嗅ぎ比べた上で 慎重に実行してください。
>カレーパンが見つかったけど…これでいいの?
カレーパンはダメです。イマジネーションが拓けません。 カレーならボンカレーでもなんでもいいので用意してください。
レベル2、融合メソッド。 既存の記憶術は 連結法や結合法をつかってイメージをつなげますが これではやはりAプラスBになってしまい 記憶情報の数は記憶しやすくなったとはいえ二つですよね。
一つにするためには AとBを融合させBをAの属性にして 二つあった主体を一つにしなければなりません。
たとえばライオンとクラゲをくっつけるのではなく クラゲとライオンを融合させ クラゲをライオンの属性にしてしまうのです。
ゾウの鼻がゾウの属性であるように クラゲをライオンの属性にするのです。 A+B=Abというようにするのです。
では、融合メソッドを駆使して ウンチをカレーの属性にしてください。
>わかった! >ウンチ味のカレーだ。 >現実的なイメージとしてはウンチ色のカレーとか。
>カレーに似ているものとしてウンチや泥などをカレーの属性を持つ >ものとして考えるというようなことかな?
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